畑作を始めました [庭]
ご無沙汰しております。
今年も我が家のわずかな広さの庭を利用して、野菜の栽培を始めましたのでご報告いたします。
まずはホームセンターで色々と買い込んできました。
これが昨年の我が家の畑のスタート当初の状況です。
キュウリなどのつたが絡まるように網をしましたが、支柱は斜めにセットしてあります。
ところが、我が家は東西の風は通り抜けていくような構造なので、この支柱が何度も倒れるという状況でした。
そこで今年は、
このように開墾(?)面積を向こう側(つまり道路側)にある菖蒲のそばまで広げると同時に、
こんな風に昨年よりも頑丈な造りの支柱にしました。
(三角にセットする支柱だと、バランス次第でグラグラと揺れてしまうことが判明したので)
それから今年は昨年に無かった造作として、
支柱の無い部分に柵を設けました。 これで昨年よりも畑の範囲がしっかりと認識出来るので、草について全く詳しくない私でも、とりあえずこの範囲に出てきた葉っぱは野菜かも知れない・・・と認識出来る訳です。
あともう1つ今年工夫したのは、
道路から見て一番奥、つまり隣の茶畑側に通路を作りました。
昨年は柵が無かったし雑草が生えていたりしたので、今年は明確に通路として分かる部分を作ったのです。
それはなぜかと言うと・・・
このとおり、昨年はほとんど咲いていなかった花が大量に咲くようになったからです。
以前にもお話をしたとおり、我が家は花好きなおばあさんが住んでいらっしゃった家が建っていた状態で売りに出されていた土地を購入して、その家を取り壊して新築をしました。
当然、前の家を取り壊した際に整地もしましたが、種や球根があっちこっちに残っていたのでしょう。
それが昨年小さな畑を作った際にまいた飼料等のおかげで今年になって復活してきたようです。
昨年はピンクのマツバギクも、その横の真っ赤なバラも咲いてはいませんでした。
(この花以外にも敷地のあちこちから昨年は無かった花が出てきています)
ウチのカミさんも花が好きなので、出てきた花は拒まずに咲かせていますが、あまりにあちこちに散らばって咲いているので、花が終わったら、種類毎にどこかに集めてあげようと計画をしています。
てなわけで、今年も我が家の畑作が始まりました。
作っているのはトマトとキュウリと普通のピーマンと赤ピーマン、枝豆、青じそ、セロリ、ラディッシュ、それとレタスですが、私が昨年の夏から糖尿病対策として糖質制限食というのを実践しているので、基本的には私の主食(?)のサラダになるようなものばかりです。
(糖質制限食にご関心のある方は、このブログと同じSo-netブログで『ズボラで三日坊主な男の糖質制限日記』というプログを月1回更新ペースでやっていますので、こちらもご覧になってください)
以上、関東も梅雨に入りましたし、これから暑くなって野菜達成長が楽しみな季節となりますが、一条工務店の高気密・高断熱の家で少しでも快適に過ごせたらいいなぁ・・・と思います。
5月分電気代 [太陽光発電]
今月も月に1度の電気代のお知らせの回がやってまいりました。
まずは、『電気代と電力量」から。
電力量については4月は1年前と比べてかなり減ったのですが、5月は逆に微増となってしまいました。
夜間の使用量が増えていることから、4~5月にかけて朝晩がかなり冷える日があったため、時々床暖房を入れたせいだと思います。
今は前回お知らせしたとおり完全に停止していますし、トイレの便座のヒーターもオフにしたので、これからは昨年並みに落ち着くと思われます。
次に、買電代から売電代を差し引いた『電気代収支』ですが、こちらは買電代が値上げされているにもかかわらず、もう少しで収支トントンというところでした。残念・・・
そこで、売却した電力量と電気代について調べたところ、
ぬぅわんと、電力量も電気代も過去最高を記録していたのでした。
日中の太陽が出て発電をしている間に消費電力が多いと、売ることが出来る電気は減ってしまうので、例年よりかなり早く桜が見頃になってしまうほど暖かかったことなどが理由だと思いますが、この内容分析については次回以降に発表したいと思います。
ロスガード90のフィルター交換 [その他]
今年は暑くなったり寒くなったりで体がおかしくなりそうですが、みなさまお元気ですか?
今日は昨日と打って変わって天気が良くなったので、一条工務店のセントラル熱交換換気システムである『ロスガード90』の吸込み口のフィルター交換をしました。
この中に『ロスガード90』が入っています。(見た目は通常のクローゼット扉と違いはありません)
扉を開けるとこんな風になっています。
下の方をアップにするとこんな感じ。 上下2段の口がありますが、上は『ロスガード90』本体のフィルターが設置されている場所で、外から吸い込んだ空気に虫が入っていたりした場合にはそのフィルターに閉じ込められることになります。
下は
こんな風に引き出しになっていて各種フィルターを収納してやくことが出来ます。(ここまで、一条工務店さんのHPに掲載されているパターンと全く同じ説明になってしまいました)
さてさて、今回は『ロスガード90』の本体のフィルターを交換するのではなく、室内の空気を吸い込んで『ロスガード90』に運ぶための口のフィルターを交換します。
写真の手前と奥の2ヶ所見える四角いのが我が家の換気口グリルです。(吹き出し口はほとんどの部屋にありますが、吸込み口は一軒に2ヶ所です)
四角い部分の口を開けると中にホコリが詰まったフィルターが入っています。
これを新しいフィルターに交換すると、こんな感じになります。
フィルターだけ交換すると、エアコンの中のフィルターだけ掃除したのと同じで吸込み口(換気口グリル)そのものは汚れているので、グリルの部分も水洗いします。
洗う前はこちらもホコリでいっぱいです。
でも、洗ってしまえば
このとおりにきれいになるので、乾かした後に吸込み口にはめ込めば終了です。
(取り外しもはめ込みも、簡単に出来るようになっています)
一条工務店さんからもらう『安全・快適ガイド』や『メンテナンスマニュアル』では、換気口クリルは月に一度洗い、換気フィルターは6ヶ月に一度を目安に交換するようにと書いてありますが、そのタイミングを覚えていることが難しいので、我が家の場合は私が思い出した時に洗ったり交換したりするという適当さですが、『ロスガード90』本体のフィルター交換については、換気システムのリモコンに「フィルタお手入れ」と表示されるそうですので、その日が来るのを楽しみにしている『いろはに丸』でした。
H24年度の床暖房終了 [床暖房]
『いろはに丸』は本日、この冬の床暖房の終了処理をしました。
まずは、
床暖房用のパイプが流れているボックスを開きます。
中はこんな感じです。ピンク色のパイプの中の液体が温められて各場所へ流れていくことになります。
上と下に同じような栓が見えていると思いますが、これが下は1階分、上は2階分の元栓となります。
栓をアップにするとこんな感じです。黒い部分の下にネジのようなものが見えています。
これを時計回りに回転させて締めると
このように締まります。
これだけで床暖房のシーズン終了に伴う作業は終わりです。
あとは次回の使用開始時に液体の量のチェックなどをして再開することになります。
以上、今回はとても短いですが、全館床暖房の一条工務店の家にとっては大事な行事ですので、ご報告させていただきました。
電気量と気温の関係 [太陽光発電]
だいぶ暖かくなってきましたね。
我が家は昨夜から息子の友達が泊まりに来ていて、とてもにぎやかです。
ところで、まだ時々朝晩は肌寒い日があるとは言え、床暖房はほとんど使わなくなってきたので、この家に引っ越してきてからの、月別の電気量と気温の関係を調べてみました。
この冬は、床暖房の時間を短くしたり温度を調節したりして努力したつもりでしたが、昨年(つまり一条工務店の家で初めて過ごした冬)と比べると、若干電気を多く使ってしまったようでした。
しかし、こうやって月別に電気量と気温の関係を調べてみると、10月は前回と今回でほぼ同じ気温だったのに対し、11月になると今回はいきなり気温が下がり、1月2月はほぼトントンで、3月になると今回は急に暖かくなったことが分かります。
この極端な上がり下がりのせいもあるのか、昨年の前回の11~3月の合計が7,616kwhなのに対して、今回同期は7,726kwhとなっています。
「おまえの節電対策が中途半端なのだろう」と言われると反論する術を持たないのですが、各ハウスメーカーさんのHPや展示場などでの説明に使われている耐熱などの数値は、あくまでも実験棟で測定されたものですし、風の通りや日光の当たる時間などは、実際に家を建ててみないと分からないことも多いので、長く安心して住み続けたいのであれば、前にもお話をしましたが、やはり、プログのチェックや実際に住んでいる方のお話を聞くのが一番良いと思う今日この頃であります。
4月分電気代 [太陽光発電]
夏かと思わせるほどの暑い日になったかと思えば、急遽床暖房の電源を入れなくては耐えられないほど寒くなったりする日になったりして、体調がおかしい『いろはに丸』です。
さてさて、先日東京電力さんから4月分の電気代のお知らせが来たのでご報告いたします。
冬の床暖房を常時運転している間は昨年より高かった電気代が、ここに来てようやくはっきりと昨年を下回るようになりました。
桜の開花が早まるほど暖かい日が続いて床暖房を早めに切った(まだ完全にオフにする手続きはしていませんが)のと、テレビのメイン電源を切ったり、金魚と鮒の水槽のヒーターを早めにオフにしたりして小さな節電をしたのも効果があったかも知れません。(我が家は4台あるテレビをスイッチを切っただけでメイン電源は入れっぱなしだったので・・・)
これは今回から新たに作ってみたグラフです。
『買電代-売電代』を『電気代収支』という言葉にしたのですが、これで買電代から売電代を差し引いた純粋な電気代の推移がわかると思います。
我が家の場合、6千円から1万円程度という感じでしょうか。
これを冬でも8千円台程度で収まるようにすることが出来れば良いのですが・・・。
それから、いつもの昼間と夜間と朝晩の電力量のグラフです。
料金は値上げがあると単純比較が出来ないので電力量をメインにしたグラフとなっていますが、そろそろ床暖房のシーズンが終わるので、次回は冬の期間限定での比較をしてみたいと思います。
煙霧の時の家の中の状態 [住んでみてわかったこと]
皆さん、こんにちは。
所沢は、昨日は大雨で今日は強風ということで、『穏やかな春』を感じるにはほど遠い状況です。
ところで、3月に『煙霧』がありましたが皆さんのお宅の方ではいかがでしたか?
我が家の周辺は、通常は
こんな感じに見える所が
こんな風になり、
こんな風景も
こんな状態になっていました。
『煙霧』は『黄砂』と違ってお天気を表す言葉なのだそうですね。
「晴れのち煙霧」とか「雨のち煙霧」なんて言い方も出来るらしいです。
それでも、外に居ると砂のような乾いた粒子が飛んでいて砂の中に居るみたいですし、「原因は明らかに砂である」っていうことが特定出来ないから黄砂ではないっていうのも微妙な気がします・・・。
それはともかく、今回私がお話ししたかったのは、実はこういう時に家の中はどんな状況だったかということです。
以前住んでいたURの団地では、砂が舞うと家の中にまで入ってきて結構ジャリジャリしたものですが、今回は(砂ではありませんが)ジャリジャリする状態には全くなりませんでした。
先ほどの写真を見ていただいても分かるとおり、家の裏は畑なので砂が舞う日もあるのですが、そんな日でも窓際も部屋の中心部も全く砂はありません。
これは家を建てる時の重要なポイントの一つになりませんか?
先日騒ぎになって、今は少し下火になっているPM2.5は日本では頻繁に発生することが無いかも知れませんが、砂埃りは日本でも結構起こると思うのです。
他のハウスメーカーさんの家はどんな状況だったのでしょうね?
家に少しも砂の浸入が無かったのは一条工務店の高性能樹脂サッシのおかげなのだと思います。
(ちなみに、今日は樹木の枝が大きくしなるぼとの風が吹き続けていますが、家の中は窓から風が入って来たり砂が入って来たりすることは全くありません)
生活をしていく上では、室内のいわゆるハウスダストなども注意しなくてはいけませんが、外から入ってくる砂や空気の汚れについてもほとんど気にせずに生活出来ている今の状況を踏まえると、私はやっぱり一条工務店にして良かったなぁ…と思う次第です。
ご入居宅訪問 [住んでみてわかったこと]
今朝の所沢は7℃でしたが、室内は床暖房を使っていなくても17℃ありました。
少しずつ暖かい日が増えてきていますが、まだまだ寒い日もありますので、皆様お体には十分にお気をつけ下さい。
ところで、一条工務店さんの家について調べる方法としては、
・展示場を見学する
・『住まいの体験会』という工場見学会に参加する
・『現場見学会』『完成現場見学会』のように、まだ施主さんが住んでいない家を見学する
という方法の他に、
・『ご入居宅訪問』(お宅訪問)という、施主さんが実際に住んでいるお宅に訪問する
という方法もあります。
実は、我が家はまだ建ててから2年も経過していないこともあって、今までに何度か『お宅訪問』で、「一条工務店で建てようか検討中」という方々がお見えになっています。
住宅展示場にある建物は実際に住むにはデカ過ぎるし、工場見学では色々なパーツを見ることは出来るけど実際にそれらを家の大きさに当てはめた時の実感がつかみづらい・・・。
我が家は建坪が40坪程度で2階建てですから、実際に建てる家の大きさとしては参考になるし、実際に生活をしてみて分かったことを聞いたりするとことも出来ます。
我が家はセゾンなので、展示場がi-smartやi-cubeであれば、展示場ではスペースとしてあまり用意されていない和室についても見ることが出来るため、「和室を見たいとおっしゃってるので」ということで我が家が指定されることも多いようです。
(特に我が家の場合は私のワガママで、和室の入口に格子戸があったり、踏込みがあったりして特殊なものが用意されているというのもポイントかも知れませんが)
我々が一条工務店で家を建てる際には、残念ながらお宅訪問をさせていただけるお宅は見つからなかったので工場見学のみでしたが、これから建てようと思われている方は、可能であれば一度は実際に人が住んでいる家を見た方が良いと思います。(当日にお子さんが風邪をひかれたとか、大雪で動けないので中止になったりとか、事情によっては当日キャンセルも出来ますし・・・。もちろん訪問したからといって必ずしも一条工務店に決める必要もありません)
見せる方も、家中を見られてしまう可能性が高いため、土日に休日返上でバタバタと掃除をしたりして大変なのですが、昨日、3月初めにお見えになった方が、一条さんで無事に成約したという連絡があり、とても嬉しい気持ちですし、年に何回もお宅訪問のために掃除をしているおかげで、年末の掃除は比較的簡単に終わるというメリット(?)もありますので、タイミングによっては訪問先が見つからずにダメな場合もあるとは思いますが、一度営業担当の方にお願いしてみてはいかがでしょうか。
我が家の北は隣家の南 [庭]
東京は桜満開宣言が出ましたね。
でも、我が家の近くにある所沢の桜の名所の公園は、五分咲き程度の樹や全く咲いていないものなどがあり、お花見にはまだまだといった感じでした。
とはいえ、
庭の南東の端にある雪やなぎは、すっかり見頃を迎えています。
話は変わりますが、我が家の庭の片隅には、息子が中学校の卒業式の日に学校からもらってきたブルーベリーの樹が1鉢あります。
こんなに小さいやつですが、昨年は
こんな風に実をつけてくれ、植木屋さんにも「こんなにヒョロヒョロなのに、よく生りましたね」と感心されたものです。
でも、この鉢ではそんなに大きく出来ないことや、畑にする部分の端っこにかかっていることもあって移植をすることにしていました。
ところが、我が家には日当たりが良くて邪魔にならない場所がもう見当たりません。
そこで色々と考えていた時にカミさんがつぶやいた言葉が「我が家の北は、お隣の家から見たら南よねぇ・・・」でした。
2011年3月6日にお話をしたとおり、我が家の北側は北側斜線制限によって我が家の建物まで2.8mも空けなくてはならず、ちょうど裏庭のようなスペースが出来ています。
日当たりが良くないので物置が置いてある程度ですが、東隣りの茶畑との間も空間が空いているので、北東の端はちょうど四角い形で空き地になっていることになります。
茶色く土が出ている部分はモグラが開けた穴があった部分ですが、ここは我が家にとっては北ですが、北となりの家から見れば南なわけで、我が家が建っているために真南からの日差しは当たりませんが、東から南に移るまでと、夏の西日は当たります。
ということで、色々と検討した結果、
やはり、この場所に息子のブルーベリーを移植することにしました。
まだまだ小さいし、今年も実をつけてくれるかどうかは分かりません。
たぶん息子は自分が学校から持ってきた樹のことなど忘れていると思います。
でも、『我が家の北は隣家の南』という発想の転換というか工夫については、色々な場面で有効になると思うので、皆さんも頭の片隅にでも残しておいたら良いのではないかと思います。
本日の最後に、実は本日でこのブログへの訪問者数が20万人を突破しました。
10万人突破が昨年の5月1日で、その頃は毎日200人の方々に見ていただいていましたが、最近はほぼ300人の方にご覧いただいています。
家のタイプがセゾンということで、一条工務店さんの今の主流であるi-smartやi-cubeといったⅰシリーズではないのですが、沢山の皆さんに見ていただいているかと思うと感謝の気持ちでいっぱいです。 本当にありがとうございます。
内容は偏っているし、週末にしか更新出来ない状況は続きますが、これからも宜しくお願い致します。
3月分電気代 [太陽光発電]
ところで昨日、東京電力さんから25年3月分の『電気ご使用量のお知らせ』と『購入電力量のお知らせ』が来ました。
まずは電気代と電力量の関係から。
今までは電気代も電力量も『夜間・朝晩・昼間』の3種類を横に並べていましたが、合計が分かりにくいので、今回から3種類を縦に積上げて表示することにしました。
棒グラフの上に書いてある数字は、それぞれの年の床暖房を始めた11月分からの累計です。
今年は、残念ながら今のところ昨年よりも電気を多く使っているようです。
初めてオール電化で完全床暖房という家で過ごした昨年の冬に電気代が高騰したため、「今年こそは!」と意識をしたつもりでしたが、なかなか上手くいきません。
しかし、各月の電気使用量を見てみると、
1月が昨年より少なかったために安心したせいか2月に昨年を上回る電気量になったのですが、アセって色々と取った対策が上手く行ったのか、3月は昨年より100kwhほど少なくなりました。
(どんな対策をとったのかについては、あと1ヶ月ぐらい様子を見てからお知らせします。偶然減っただけだと困るので)
電気代は昨年より単価が値上がりしたため単純比較が出来ないのであまり使いたくないデータではありますが、
使用電気量を大幅に減らせたおかげで、電気代についても(わずか千円程度ではありますが)昨年の3月より安くすることが出来ました。
なんか最近は『電気代』の話ばかりしているような気もしますが、家で生活をしている限りはずっとかかるランニングコストですから、電気代に余計な出費を掛けるというのはバカバカしいので、これからもきちんとデータとして残しながらお話をしていきたいと思います。