電気量と気温の関係 [太陽光発電]
だいぶ暖かくなってきましたね。
我が家は昨夜から息子の友達が泊まりに来ていて、とてもにぎやかです。
ところで、まだ時々朝晩は肌寒い日があるとは言え、床暖房はほとんど使わなくなってきたので、この家に引っ越してきてからの、月別の電気量と気温の関係を調べてみました。
この冬は、床暖房の時間を短くしたり温度を調節したりして努力したつもりでしたが、昨年(つまり一条工務店の家で初めて過ごした冬)と比べると、若干電気を多く使ってしまったようでした。
しかし、こうやって月別に電気量と気温の関係を調べてみると、10月は前回と今回でほぼ同じ気温だったのに対し、11月になると今回はいきなり気温が下がり、1月2月はほぼトントンで、3月になると今回は急に暖かくなったことが分かります。
この極端な上がり下がりのせいもあるのか、昨年の前回の11~3月の合計が7,616kwhなのに対して、今回同期は7,726kwhとなっています。
「おまえの節電対策が中途半端なのだろう」と言われると反論する術を持たないのですが、各ハウスメーカーさんのHPや展示場などでの説明に使われている耐熱などの数値は、あくまでも実験棟で測定されたものですし、風の通りや日光の当たる時間などは、実際に家を建ててみないと分からないことも多いので、長く安心して住み続けたいのであれば、前にもお話をしましたが、やはり、プログのチェックや実際に住んでいる方のお話を聞くのが一番良いと思う今日この頃であります。
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