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引っ越して4年が経過しました [住んでみてわかったこと]

 ご無沙汰しております。
暑い日が続いていますが、みなさまお体の方はいかがですか?

ところで、先日の8月6日でこの家に引っ越して来てから丸4年になりました。

高校受験のために勉強していた息子がこの春大学生になり、親の私達は50歳を過ぎてしまいました。

歳をとった分、暑さや寒さへの対応が苦手になってきているわけですが、お陰様で家に帰ってエアコンをつければ、すぐに快適な温度になります。

扇風機と併用することで、温度設定は26℃でも快適で、『少し蒸し暑いな』と思ったら冷房から除湿に切り替えれは、数分で湿度も下がります。

他の工務店さんで建てた家に住んだことがないので比較が出来ませんが、少なくとも以前住んでいた公団の団地よりは室内の居心地は楽です。

当初心配されていた壁紙の剥がれもほとんど無く、和室も快適です。

外壁も、タイルが剥がれたり壁にひびが入ったりすることもなく、何とか5年目を迎えられました。

『何か気になることを上げよ』と言われたら、一条工務店の熱交換換気システム『ロスガード90』用の吸い込み口が2階の廊下にしか無いので、臭いがきつめの食事をすると2階まで臭いが上がって来てしまうことでしょうか。

もちろん、設計の方で見れば「家は3度建てないと満足出来ない」と言うように、あれこれと反省点はあります。でも今回は4周年の記念の回なので、自分達の反省点については次回以降にお話ししたいと思います。

所沢の展示場は2ヶ所あり、i-smartとセゾンの両方があったのですが、風の噂によるとセゾンの方もiシリーズに建て替え中とか・・・。

ますます肩身が狭くなってきましたし、これから家を建てようとしている方への参考にならない方向に向かっている気がしますが、これからも時々は更新していこうと思いますので、宜しくお願い致します。


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建ってから3年経過した外壁の色について [住んでみてわかったこと]

ご無沙汰しております。
先月は思ったとおりの写真が撮れずにいたのでパスしましたが、結局思ったとおりに撮れないので、今回は載せることにしました。

何を撮りたかったのかと言うと、3年前と今とで外壁の色がどれぐらい変わったかを残しておきたかったのです。

H23.8.14現在_正面.jpg
これが3年前の外壁の色です。
H26.10.26現在_正面.jpg
そしてこれが今日の状況です。

裏から見ると、
H24.6.24現在_裏.jpg
これが3年前で
H26.10.26現在_裏.jpg
これが今朝です。裏については3年前に撮影した所に家が建ってしまったので、だいぶアングルが違っています。

ちなみに、我が家の壁(1F:SG-653、2F:SG-520)やタイル(TC-3)の色は、建ててから数年経過してから落ち着いてくることを想定して決めたものですが、昨年よりは少し壁とタイルの色のバランスが違ってきた気がしています。(もちろん汚れもあるとは思いますが・・・[わーい(嬉しい顔)])

我が家はSAISONですから、最近主力なi-smartやi-cubeに同じ色や似た色があるのかどうか分かりませんが、展示場や工場見学でパネルのような物で見る色の実物大になった色のイメージが掴んでいただけると、嬉しいかなと思います。


 


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防音性能? [住んでみてわかったこと]

 大雨で被害に遭われた方もいらっしゃると思いますが、みなさまお元気でしょうか?

さてさて、今年の夏は異常に暑いような気がしていますが、我が家は大学受験を控えた受験生がいるので、家族でどこかへ行くということもなく、言い換えれば下手をすると一日中家で過ごすという夏休みを過ごしました。

その夏休みのある日、リビングでテレビを見ていると近くの樹にとまったセミが鳴き出したようで、テレビを見るのに邪魔になるほどの音量ではないものの、子供の頃に過ごした田舎の家の中にいるような気持ちになったのでした。

しかし、ふと考えると、セミの声が聞こえる方角は畑なので樹など生えていません。

そこで窓に目をやると・・・
リビングの網戸についたセミ.jpg
なんと、リビングの窓の網戸にくっついたセミが鳴いていたのでした[わーい(嬉しい顔)]

それならうるさいと感じてもおかしくないはずですが、テレビを見ている邪魔にならないほどにしか聞こえていませんでした。

これはつまり、一条工務店さんが採用している窓の防音性能がしっかりしているということの実証だと思います。

以上、つい先日この家に越して来てから3年が経過しましたが、今更ながら感心してしまった一件でした。


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風呂場の窓について [住んでみてわかったこと]

 まだまだ寒い日が続いていますが、みなさまお元気でいらっしゃいますか?

ところで先日、我が家の前の道でほぼ同時にガス管と下水道管の取替工事が行われました。
そして最後には掘り起こしたり埋め直したりしてデコボコになった道を平らに舗装する工事が実施されました。
H26.1月 道路工事-1.jpg
H26.1月 道路工事-2.jpg
こんな感じに結構長い距離を一度に土を入れたり色々して、
H26.1月 道路工事-3.jpg
こんな道幅ギリギリまで一度に舗装出来る重機を使って、
H26.1月 道路工事-5.jpgH26.1月 道路工事-4.jpg
最終的には、こんな風に綺麗に舗装して終わりました。

管を掘り出したり埋めたりする工事は平日の昼間、つまり我々が仕事に出掛けて留守にしている間に作業されていたので、振動や音については知りませんでしたが、この舗装工事は土曜日に実施されたのです。
そして、実は私はこの頃は風呂に入っていたのでした[いい気分(温泉)]

風呂場に入ると、リビングや道に面した和室に居る時にはほとんど気にならない程度の音しか聞こえてこなかったのに、その音がかなり大きいことに気づきました。

我が家は風呂場以外の窓は一条工務店の通常のアルゴンガス入り複層ガラス樹脂サッシですが、風呂場の窓は、私が窓があって外を眺めることが出来る風呂のある家に住んだことがなかったので、
H26.2月の風呂-1.jpg
カミさんにわがままを言って外が見えるブラインド入りの窓にしたため、複層ガラスではありますが他の窓よりも遮音性が低くなり、他の部屋に居る時には気づかない音がしっかりと聞こえるのでした。(ちなみに、このブラインド入りのサッシも台所と風呂場だけですが標準仕様です)

そこは普段どおりに車が行き交うだけの状態であれば気にしなかったのですが、やはり家の真ん前で道路工事が行われていると、その遮音性能の差に改めて気づかされるわけです。(設計の時に営業のNさんからは「多少遮音性が悪くなりますよ」と言われていたんですけどね[ふらふら]

とは言え、音は他の部屋より聞こえますが、浴室も脱衣所も床暖房が効いているので寒いと感じることはありません。もちろん、湯船から出ても全く同じ温度だとは言いませんが、公団の団地に住んでいた時代のことを思えば全く快適です。さすがにそこは一条工務店の家だと思います。

それでも、外の音が気になる方には、このブラインド入りの窓はお薦め出来ませんので参考になさってください。

ただ、私が風呂場については他に少し反省している点があります。それは、
H26.2月の風呂-5.jpg
バスタブに浸かると目線がこの位置に来ます。

H26.2月の風呂-2.jpg
多少見上げると外が見えるという感じです。

つまり、風呂に浸かりながら見ることが出来る景色は、真横ではなくて少し上を見上げた部分しか無いということに、住んでみてから気づいたのです[exclamation]

バスタブと窓の間の掴み棒を無くしてしまえば窓の位置を低く出来たのかも知れませんが、標準仕様だと真横の樹木を眺めながらノンビリ風呂に浸かるということが出来ないのでした。(設計時にそこのチェックまで気が回らなかったというのも事実ですが…[もうやだ~(悲しい顔)])

ちなみに、
H26.2月の風呂-3.jpg
体を洗うために椅子に座った時の目線だと、こんな感じに見えて、

H26.2月の風呂-4.jpg
洗い場に立つと、こんな目線になります。

もちろん、実際に入浴している時にはもっと窓ガラスに湯気が付いているので視界は悪くなります。
(外からも見られないということですが)

道からの目隠し用に植えている樹木が成長して、ブラインドを下向きにしても道から見られないぐらいになったら、入浴するたびに窓に付いた湯気を拭いて外の樹木を眺めるということも出来なくもないので、その時はバスタブに座って足湯のようにしながら楽しんでみようかと思っています。


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隣家の視線(目線) [住んでみてわかったこと]

 寒くなったり暑くなったりで体調を崩しがちですが、みなさまお元気ですか?
いろはに丸は秋の花粉症らしく、かゆみや鼻水が止まりません[もうやだ~(悲しい顔)]

さてさて、しばらく一条工務店さんから『お宅訪問』の依頼が来ていなかったのですが、最近また少しだけお声がかかることがありました。
残念ながら我が家のスケジュールと合わなくてお断りをしたケースもありましたが、最近は我が家の担当の展示場さんだけでなく、同じ所沢の別の展示場さんからもお声がかかるので、先日はそちらの施主さんとお会いすることが出来ました。

当初予定していた施主さんの都合が悪くなったので、急遽別の施主さんがお見えになったのですが、赤ちゃんをお連れの若いご夫婦だったせいもあるのかも知れませんが、今まで我が家をご覧になった施主さんと違う観点で評価されていましたので、今回はその点についてお話をしたいと思います。

以上、今回は(も?)あまりまとまりの無い話題でありましたが、一条工務店の実際に人が住んでいる家を見に来た人の素直な感想であることは事実ですので、何かの参考になれば良いなという気持ちでお知らせしました。



展示場等で一条工務店さんの営業の方から話を聞くと『一条工務店の家は他の工務店さんの家より土台が高いので、家が高くなる』というようなひとを耳にしたことがあるかも知れません。

先日我が家に来られた施主さんは我が家の2階に上がって外を見たとたん、開口一番に「本当に隣の家より高いんだ」とおっしゃいました。

確かに我々も工務店探しをしていた頃にそんな話を聞いて、『隣と視線が合わない』という点も一条さんに決めた理由ではあったのですが、引っ越してきた頃にはそういう感想を持っていたにもかかわらず、実際に住んでしばらくすると、何の違和感も無い程度の高さであるせいでしょうか、忘れていた部分ではあります。

実際の視線をお見せすると、
1階裏側.jpg 1階表側.jpg
これが1階から隣を見た状態で、

2階裏側.jpg 2階表側.jpg
これが2階から見た状態です。

この写真は、いずれも身長167cmの私が立って普通にカメラを構えて撮影したものですので、家の中で立って見た景色と同じだと思います。

1階の写真も2階の写真も、窓の高さだけ見ると窓の大きさ(高さ)が違うため分かりづらいですが、屋根の部分と比較すると、隣の家の屋根がかなり目線に近い位置にあることが分かり、それが我が家の場合は通常の目線の位置ですから、隣家より高めの位置にあることが分かります。

工務店さんによっては、1階と2階の間に納戸を設ける工法を使っているところもあるので、そうすると自然に2階は通常よりも高くなりますが、それなりにお金がかかります。

一条工務店さんの場合は、そういう特別なことをしなくても高い位置になるので、例えば隣の家との間隔があまり無くて、窓越しに普通の音量で会話が出来てしまいそうな所に建てても、ある程度のプライバシーは守られるのかなぁと思いますし、家の設計をする時に『隣の家の窓の位置を確認して、その位置とずらして窓を設置する』などということはほとんどしないと思いますので、これは工務店を選ぶ際の1つのポイントになるのではないかと思います。


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設計チェック時の見落とし [住んでみてわかったこと]

 暑い日が続いていますが、皆さん体調の方はいかがですか?

私達は先日8/6で、一条工務店さんで建てた家に住むようになって丸2年を迎えました。

概ね快適ではありますが、今回は、一条工務店さんとの設計の打ち合わせ時点で気付かなくて、今になって『よく考えておけばよかった[もうやだ~(悲しい顔)]』と反省していることについてお話をします。

それは、エアコンの位置と向きについてです。

まず1つ目がリビングです。
リビングのエアコンと水槽の関係.jpg
エアコンの正面下に金魚の水槽があります。

このリビングにあるエアコンは、これ1台で1階のキッチンや玄関ホールや和室や洗面所まで涼しくしてくれるぐらい強力なのですが、それが水槽にとってはアダになっています。

エアコンの吹き出し口の真正面で、しかも壁のすぐ前にあるので、冷風がモロに水槽を直撃するわけです。

そのため、1階全体を冷やそうとすると水温が下がり過ぎてしまって寒い思いをしている金魚達です。

仕方が無いのでダンボールで覆ったり、プラスチック製の蓋を付けたりしていますが、自動餌やり機が付いているために完全に上を塞いでしまうことが出来ません。
ここに水槽を置くことは最初から決まっていて、通常の床の作りだと危ないために他の所よりも水の重さがかかる分、頑丈に作ってもらっているにも係わらず、エアコンの風の向きを気にしなかったのは、大きな反省です。

それからもう1つが和室です。
和室のエアコンと神棚の関係.jpg
普段はリビングのエアコンをつけていれば暑くないので運転していませんが、お客さんが来た時などに普通につけてしまうと面倒なことになります。

それは正面に神棚があるからです。

上下のスイングをするなどして風が正面に行くと、風が神棚を直撃して注連縄(しめなわ)の紙垂(しで)はバタバタとたなびいてしまうし、榊もガタガタと揺れてしまうので、下向きにして左右に振る程度の運転しか出来ません。

しかしこれも、神棚の位置は先に決めてあったので、エアコンの位置と向きを決める時に気にしていれば良かった内容です[ふらふら]

もちろん柱などの関係でこちらの希望どおりに設置出来ない箇所もあるとは思いますが、この2つはあとあと影響があると思ってもみなかった所なので残念です。

これから家を設計される方も多いと思いますが、エアコンの位置と向きというのはあまり気にしない可能性が高いので、我が家のように水槽や神棚など、家具以外の物を置く予定のある方は、少し検討をしてみてください。
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24時間換気システムの効果実感 [住んでみてわかったこと]

 大雨に見舞われている地方もあるようですが、みなさまお元気でいらっしゃいますか?

『いろはに丸』はこの土日に短い夏休みの旅行に行ってきました。

旅行と言ってもパワースポット巡りなのですが、今回は長野県飯田市にある『貧乏神神社』というところと、同じ長野県の伊那市にあるゼロ磁場地帯の『分杭峠』というところに行きました。
帰りの中央高速では渋滞に巻き込まれましたが、ホテルの食事も美味しかったし、概ね良好といったところです。

さてさて、今回のお話は、このパワースポットのことではなくて『24時間換気システムの効果を実感した』という内容です。

夏の暑い日、夕立などで湿気も高い日に、たった2日間とは言え、以前住んでいた団地だったら、帰ってきたらムッと熱気がこもっていて、外が暑いにもかかわらず一度窓を開けて換気していた状況でしたが、今の我が家は24時間換気のロスガード90のおかげで普段とほとんど変わらない状況の室内になっていました。

もちろん室内温度は上昇していますが、それでも高断熱のおかげか外よりは快適な温度です。

高速道路の渋滞で疲れて帰ってきたのに家の中の環境が悪いと疲れが倍増してしまいますが、「やっと家に着いたぜ。さぁビール[ビール]を飲もう![わーい(嬉しい顔)]」と気持ちを切り替えて疲れを癒せるのは、とても素敵です。

ですから、24時間換気システムは一条工務店だけの専売特許ではありませんが、これから家を建てる方は、是非導入を検討していただきたいと思います。

以上、簡単ですが、今回はここまでということで。
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除湿性能と高気密高断熱 [住んでみてわかったこと]

 ご無沙汰しております。 みなさまお元気でいらっしゃいますか?

ところで、我が家のある所沢はここ数日は暑さと湿気で大変です。

一条工務店さんの家は、住宅の断熱性を示すQ値と気密性を示すC値が他のハウスメーカーさんの家よりも高いことがウリの1つですが、今まで私は冬の電気代、つまり床暖房を使用している期間の消費電力量にばかり目が向いていました。

しかしここ数日の暑さと湿気で気付いたのですが、室内の湿度が70%を超えていても、エアコンで除湿をすると湿度が数分で50%台まで下がるのです。(もちろん気温も下がります)

以前住んでいたURの団地では除湿機を使ったり風呂場などの換気扇をドアを開けたまま使ったりしてようやく湿度が下がっていたことを考えると、これは高気密高断熱のおかげなのかも知れないと思いました。

我が家のエアコンは、一条工務店の営業のNさんに薦められたとおりにしたので、1階のリビングはCHOFUさんのRAY-4035SVFという機種ですが、これは朝起きて冷房を入れたら、玄関ホールを挟んだ反対側にある和室や洗面所まで涼しくなるぐらいのハイパワーです。
また、和室と寝室・子供部屋に『憩いの間』と呼んでいる書庫兼洗濯物干し場の計4ヶ所には、ダイキンさんのS22MTPSというのがついていますが、いずれも一度部屋の中を冷やしてしまえば運転し続けなくても涼しさが持続しています。

これって、どこのハウスメーカーさんで建てても大差ないことなのでしょうか?

実際の除湿や気温を下げる力はその家の設計などによって差が出ると思いますが、少なくとも一条工務店さんで建てた我が家は、このように梅雨の時期でジメジメしていても爽やかに過ごせるし、電気代については年に何度かお知らせしているとおり、夏場はさほどかかっていません。

こういう情報は、住宅展示場にある家では実感出来ないし、Q値だC値だと値で言われても、ではその数値だと実際に住んでいる状態ではどのように感じられるのか?ということまでは分からないと思うので、いま家を建てる計画をされている方は、入居されている方の都合もあるので良いタイミングで100%見学出来るとは限りませんが、可能であれば、一条工務店さんには『ご入居宅訪問』という体験会が用意されていますので、是非この時期に参加されてはいかがでしょうか。


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煙霧の時の家の中の状態 [住んでみてわかったこと]

 皆さん、こんにちは。
所沢は、昨日は大雨で今日は強風ということで、『穏やかな春』を感じるにはほど遠い状況です。

ところで、3月に『煙霧』がありましたが皆さんのお宅の方ではいかがでしたか?

我が家の周辺は、通常は
煙霧-3.jpg
こんな感じに見える所が
煙霧-1.jpg
こんな風になり、
煙霧-4.jpg
こんな風景も
煙霧-2.jpg
こんな状態になっていました。

『煙霧』は『黄砂』と違ってお天気を表す言葉なのだそうですね。
「晴れのち煙霧」とか「雨のち煙霧」なんて言い方も出来るらしいです。

それでも、外に居ると砂のような乾いた粒子が飛んでいて砂の中に居るみたいですし、「原因は明らかに砂である」っていうことが特定出来ないから黄砂ではないっていうのも微妙な気がします・・・。

それはともかく、今回私がお話ししたかったのは、実はこういう時に家の中はどんな状況だったかということです。

以前住んでいたURの団地では、砂が舞うと家の中にまで入ってきて結構ジャリジャリしたものですが、今回は(砂ではありませんが)ジャリジャリする状態には全くなりませんでした。

先ほどの写真を見ていただいても分かるとおり、家の裏は畑なので砂が舞う日もあるのですが、そんな日でも窓際も部屋の中心部も全く砂はありません。

これは家を建てる時の重要なポイントの一つになりませんか?

先日騒ぎになって、今は少し下火になっているPM2.5は日本では頻繁に発生することが無いかも知れませんが、砂埃りは日本でも結構起こると思うのです。

他のハウスメーカーさんの家はどんな状況だったのでしょうね?

家に少しも砂の浸入が無かったのは一条工務店の高性能樹脂サッシのおかげなのだと思います。
(ちなみに、今日は樹木の枝が大きくしなるぼとの風が吹き続けていますが、家の中は窓から風が入って来たり砂が入って来たりすることは全くありません)

生活をしていく上では、室内のいわゆるハウスダストなども注意しなくてはいけませんが、外から入ってくる砂や空気の汚れについてもほとんど気にせずに生活出来ている今の状況を踏まえると、私はやっぱり一条工務店にして良かったなぁ…と思う次第です。


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ご入居宅訪問 [住んでみてわかったこと]

 今朝の所沢は7℃でしたが、室内は床暖房を使っていなくても17℃ありました。
少しずつ暖かい日が増えてきていますが、まだまだ寒い日もありますので、皆様お体には十分にお気をつけ下さい。

ところで、一条工務店さんの家について調べる方法としては、
 ・展示場を見学する
 ・『住まいの体験会』という工場見学会に参加する
 ・『現場見学会』『完成現場見学会』のように、まだ施主さんが住んでいない家を見学する
という方法の他に、
 ・『ご入居宅訪問』(お宅訪問)という、施主さんが実際に住んでいるお宅に訪問する
という方法もあります。

実は、我が家はまだ建ててから2年も経過していないこともあって、今までに何度か『お宅訪問』で、「一条工務店で建てようか検討中」という方々がお見えになっています。

住宅展示場にある建物は実際に住むにはデカ過ぎるし、工場見学では色々なパーツを見ることは出来るけど実際にそれらを家の大きさに当てはめた時の実感がつかみづらい・・・。

我が家は建坪が40坪程度で2階建てですから、実際に建てる家の大きさとしては参考になるし、実際に生活をしてみて分かったことを聞いたりするとことも出来ます。

我が家はセゾンなので、展示場がi-smartやi-cubeであれば、展示場ではスペースとしてあまり用意されていない和室についても見ることが出来るため、「和室を見たいとおっしゃってるので」ということで我が家が指定されることも多いようです。
(特に我が家の場合は私のワガママで、和室の入口に格子戸があったり、踏込みがあったりして特殊なものが用意されているというのもポイントかも知れませんが[わーい(嬉しい顔)]) 

我々が一条工務店で家を建てる際には、残念ながらお宅訪問をさせていただけるお宅は見つからなかった[もうやだ~(悲しい顔)]ので工場見学のみでしたが、これから建てようと思われている方は、可能であれば一度は実際に人が住んでいる家を見た方が良いと思います。(当日にお子さんが風邪をひかれたとか、大雪で動けないので中止になったりとか、事情によっては当日キャンセルも出来ますし・・・。もちろん訪問したからといって必ずしも一条工務店に決める必要もありません)

見せる方も、家中を見られてしまう可能性が高いため、土日に休日返上でバタバタと掃除をしたりして大変なのですが、昨日、3月初めにお見えになった方が、一条さんで無事に成約したという連絡があり、とても嬉しい気持ち[わーい(嬉しい顔)]ですし、年に何回もお宅訪問のために掃除をしているおかげで、年末の掃除は比較的簡単に終わるというメリット(?)もありますので、タイミングによっては訪問先が見つからずにダメな場合もあるとは思いますが、一度営業担当の方にお願いしてみてはいかがでしょうか。


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