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4月分電気代 [太陽光発電]

 夏かと思わせるほどの暑い日になったかと思えば、急遽床暖房の電源を入れなくては耐えられないほど寒くなったりする日になったりして、体調がおかしい『いろはに丸』です。

さてさて、先日東京電力さんから4月分の電気代のお知らせが来たのでご報告いたします。

電気使用量と売却電力量 H25.4月分.JPG
冬の床暖房を常時運転している間は昨年より高かった電気代が、ここに来てようやくはっきりと昨年を下回るようになりました。
桜の開花が早まるほど暖かい日が続いて床暖房を早めに切った(まだ完全にオフにする手続きはしていませんが)のと、テレビのメイン電源を切ったり、金魚と鮒の水槽のヒーターを早めにオフにしたりして小さな節電をしたのも効果があったかも知れません。(我が家は4台あるテレビをスイッチを切っただけでメイン電源は入れっぱなしだったので・・・[ふらふら]

電気代収支 H25.4月分.JPG
これは今回から新たに作ってみたグラフです。
『買電代-売電代』を『電気代収支』という言葉にしたのですが、これで買電代から売電代を差し引いた純粋な電気代の推移がわかると思います。
我が家の場合、6千円から1万円程度という感じでしょうか。
これを冬でも8千円台程度で収まるようにすることが出来れば良いのですが・・・。

それから、いつもの昼間と夜間と朝晩の電力量のグラフです。
電気代と電力量 25年4月分.JPG
料金は値上げがあると単純比較が出来ないので電力量をメインにしたグラフとなっていますが、そろそろ床暖房のシーズンが終わるので、次回は冬の期間限定での比較をしてみたいと思います。


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3月分電気代 [太陽光発電]

 所沢はだいぶ暖かくなってきました。

ところで昨日、東京電力さんから25年3月分の『電気ご使用量のお知らせ』と『購入電力量のお知らせ』が来ました。

まずは電気代と電力量の関係から。
電気代と電力量 25年3月分.JPG
今までは電気代も電力量も『夜間・朝晩・昼間』の3種類を横に並べていましたが、合計が分かりにくいので、今回から3種類を縦に積上げて表示することにしました。

棒グラフの上に書いてある数字は、それぞれの年の床暖房を始めた11月分からの累計です。

今年は、残念ながら今のところ昨年よりも電気を多く使っているようです[もうやだ~(悲しい顔)]

初めてオール電化で完全床暖房という家で過ごした昨年の冬に電気代が高騰したため、「今年こそは!」と意識をしたつもりでしたが、なかなか上手くいきません。

しかし、各月の電気使用量を見てみると、
電気使用量と売却電力量 h25.3月分.JPG
1月が昨年より少なかったために安心したせいか2月に昨年を上回る電気量になったのですが、アセって色々と取った対策が上手く行ったのか、3月は昨年より100kwhほど少なくなりました[わーい(嬉しい顔)]
(どんな対策をとったのかについては、あと1ヶ月ぐらい様子を見てからお知らせします。偶然減っただけ[ふらふら]だと困るので)

電気代は昨年より単価が値上がりしたため単純比較が出来ないのであまり使いたくないデータではありますが、
買電代と売電代 H25.3月分.JPG
使用電気量を大幅に減らせたおかげで、電気代についても(わずか千円程度ではありますが)昨年の3月より安くすることが出来ました。

なんか最近は『電気代』の話ばかりしているような気もしますが、家で生活をしている限りはずっとかかるランニングコストですから、電気代に余計な出費を掛けるというのはバカバカしいので、これからもきちんとデータとして残しながらお話をしていきたいと思います。
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2月分電気代 [太陽光発電]

 まだまだ寒い日が続いていますね。

先日、東京電力さんから2月分の電気代のお知らせが来ました。
『でんき家計簿』の会員なので、そちらのHPからグラフは出せるのですが、今回は私がエクセルで作っているバージョンで詳細についてお知らせします。

電気使用量と売却電力量 H25.2月分.JPG
まずは消費電力量と売電量から。
消費電力量は何とか最高記録更新とは行かなかったものの、昨年は1月がピークで2月になると下がったにも係わらず、今年は1月から2月にかけて増加傾向にあります・・・[もうやだ~(悲しい顔)]
今のところ何に昨年より電気を使ったのかが分からずにいるので、困っています。

買電代と売電代 H25.2月分.JPG
先ほどの電力量を金額に置き換えるとこうなります。

電気料金が値上がりしたことにより、金額にすると1月2月共に昨年を上回る結果となりました[ふらふら]

さらにこの電気代と電力量を時間帯により区分するとこうなります。
電気代と電力量 25年2月分.JPG
2月に夜間の電気を使ったことが分かりますが、単純に床暖房シーズンの11~2月だけで合計すると、
  昼間:465⇒423kwh
  朝晩:1,382⇒1,304kwh
  夜間:3,283⇒3,806kwh
となり、昼間と朝晩は減少して夜間だけ異常に増加しているのです。

昼間料金が10時~17時、朝晩料金が7時~10時と17時~23時、夜間料金が23時~翌日の7時ですから、現在床暖房を動かしている16時~翌日の6時で計算すると夜間料金の時間帯だけでこれだけ増える理由がまだ見つかりません[もうやだ~(悲しい顔)]

とりあえず、床暖房を使用シーズンは後半戦に入っていきますので、何とかこの間に原因を追究したいと思います。


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自給率 [太陽光発電]

 まだまだ寒い日が続いていますが、みなさんお元気ですか?

ところで、先日会社の飲み会があった際に、会社の同僚から「太陽光発電はどれぐらいの電気代をカバーするのか?」「完全に電気代を支払わなくても済むようになるのか?といったような質問をもらいました。

私の同僚はアパートのような賃貸暮らしか、古くからの家に親御さんと同居しているというケースがほとんどで、最近一軒家を建てたというのは私ぐらいなので、いわゆるソーラー発電というものの実力については疑問を持っても当然な人達ばかりなのです。

そこで、あらためて我が家の太陽光発電の自給率について調べてみました。

2011年8月~2012年12月の発電量と自給率.JPG

我が家の太陽光発電は、南方向の屋根で角度1.5寸、容量3.38kwh、年間予想発電量3,175kwhという物ですが、今のところ発電量と消費量から見た自給率は平均で30%超という感じでしょうか。

5月などは50%を超える場合もありますが、12月から2月にかけては10%台にダウンしてしまいます。

これは、我が家の南西に5階建ての団地があって、その向こうには一時期埼玉県で一番高い建物だったというマンションがあり、特に冬の太陽の高さが低い時期にはソーラーに太陽光があたっている時間が極端に短くなるためです。

発電量で言うと300kwhから350kwhという程度なので、まだまだ高めの消費量を減らせば自給率アップに繋がりますが、冬の消費量をいかに減らすかが課題です。

さらにこれらを金額に置き換えると、売電代の平均は9千円弱、買電代は1万6千円超という具合になります。

我が家の場合、金魚と川魚のそれぞれ90cmの水槽があるため、それらが無いご家庭と比べると水槽用のエアーと水のポンプの分だけ24時間運転の電化製品がありますが、理想は買電代は1万5千円程度だと思います。

特に無駄な電気を使っているつもりは無いので、あとは普段は息子の家庭教師の先生がお見えになった時ぐらいにしか使っていない和室の冷暖房を必要な時以外は切っておくというような手段しか浮かばないのですが、和室の入口とリビングの入口が向かい合っているため、和室が寒いと冷たい風がリビングに入ってくると言う欠点があります。
「それじゃあ和室の入口を閉めておけば良いではないか」というご意見が出てきそうですが、使わないからと言って入り口を閉めておくという閉鎖的な家の中というのが好きでない私には、大きな悩みです[もうやだ~(悲しい顔)]

しかし、前回の会社の飲み会では具体的なソーラー発電の実績をみんなに説明出来なかったのですが、今回大まかな数字をつかむことが出来ましたので、次にチャンスがありましたらみんなに話をしてみたいと思います。


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東京電力の『でんき家計簿』の会員になってみました [太陽光発電]

 まだまだ寒い日が続きますね。 
我が家の周りは先日の雪がまでだいぶ残っています。

ところで先日、東京電力が提供している『でんき家計簿』の会員になってみました。
昨日からグラフなどのデータを見ることが出来るようになったので内容を紹介してみたいと思います。

まずは通常メーターを検針をした際に置いていかれる『電気ご使用量のお知らせ』の代わりのような表から
東京電力 当月詳細.JPG
これは単純に色々な数値が表示されているだけです。(ちなみに、『でんき家計簿』に入っても『電気ご使用量のお知らせ』は従来どおりもらえるそうです)

次に電気使用量と料金の一覧表です。
東京電力 電気使用量・料金一覧.JPG
まぁ、これは私が今まで毎月の『電気ご使用量のお知らせ』などをまとめて、グラフの基資料として使っているのと同じですね。

次は電気料金のグラフです。
東京電力 電気料金グラフ.JPG
今年度と昨年度を比較したシンプルなグラフですが、出来れば電気料金の値上げがあった場合には、同じ電気料金であった場合の状況も知りたいと思いました。

そして最後に電気使用量のグラフです。
東京電力 電気使用量グラフ.JPG
これも普段私がお知らせしている内容とほとんど変わりませんが、私が注目したのは赤色の折れ線グラフで表示されている『同じご契約容量のお客様の平均ご使用量』です。

この『同じご契約容量』の内容が単純に容量だけなのか?とか、売電との関係はどうなのか?とか分からない部分はあるのですが、とりあえず単純に見てみると、我が家は夏は平均以下ですが冬は平均とほぼ同じか上回っている感じなので、もっと工夫をする必要があるのかなぁ・・・ということを思いました。

以上、会員になっても新たに分かることはあまりないようですが、私が作るグラフよりも視覚的に見やすいものが多いようなので、参考にしていきたいと思います。
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11月分電気代 [太陽光発電]

 だいぶ寒くなってきましたね。
我が家もとうとう床暖房の23℃設定一日中連続運転を始めました。

床暖房を始めてからの電気代は来月以降にお知らせしますが、まずは床暖房を始める直前の11月度の電気代関係のデータをお知らせいたします。

電気代と電力量 24年11月分.JPG
まずは電気代と電力量の関係から。

今回も先月と比べると消費電力量が増えています。
昨年の11月と比べて消費電力量はほぼ同じなのに電気代が増えているのは、約2円の値上げがあったためです。

次に売電代と買電代の関係を見ると、
買電代と売電代 H24.11月分.JPG
残念ながら今回も売電代よりも買電代の方が高くなりました。

電気使用量と売却電力量 H24.11月分.JPG
ただ、金額にすると電気代が値上げされた分マイナスですが、電力量にすると昨年度とほぼ横ばいです。

いよいよ本格的に床暖房を始めたので、今年は昨年のように高額な電気代にならないように注意したいと思います。
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太陽光発電 シミュレーションと実績 [太陽光発電]

 だんだん涼しくなってきましたね。

10月分の電気使用量と売却電力量を比較するとこんな感じになりました。
電気使用量と売却電力量 H24.10月分.JPG
春・夏・秋は季節の変化に関係なく売電出来ているということでしょうか。

これを金額に置きなおすとかんな感じです。
買電代と売電代 H24.10月分.JPG
残念ながら今月も、『売却>消費』にはなりませんでした。

ちなみに自給率は、
発電量と自給率 H24.9月.JPG
ここ数ヶ月は40%程度ということでしょうか。

電気代を料金帯別にするとこんな感じです。
料金帯別電気料金 H24.10月分.JPG
ついに『夜間料金』が『朝晩料金』を逆転しました。
これから冬になって床暖房を使い出すので、出来るだけ夜間料金を増やさない方法を検討中です。

それから、夏以来ご報告しそびれていた、一条工務店さんが作った太陽光発電のシミュレーションと実績の比較を。
夢発電 シミュレーションと実績の比較 H24.9月.JPG
年間予想発電量が3,175kwh、実績が昨年の8月から今年の7月で3,841kwhなので、シミュレーションは少な目にされている可能性があるとは言え、とりあえずクリアしています。

電力消費量は自分達の努力で減少させることが可能な部分もありますが、太陽光発電の実績は自分達ではどうにも出来ないためソーラーの能力等に頼らざるを得ない部分があります。何年で能力が衰えてくるかと点も見過ごせない点ですので、このようなデータはずっと追いかけて行ってチェックし続けたいと思います。
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9月分電気代関係 [太陽光発電]

 今日の所沢は晴れたり雨が降ったりと忙しい天気です。

東京電力から9月分の電気代関係の書類が来ました。

まずは、電気の消費量と売電量から
電気使用量と売却電力量 H24.9月分.JPG
消費量が下がって売電量が増えたのは息子の夏休みが終わって日中は誰も家に居ないようになったせいでしょうか。
昨日・一昨日と息子の高校の文化祭だったので、息子はそれの出し物の練習で私達より遅い帰宅の日が多かったのも起因しているかもしれません。

買電代と売電代 H24.9月分.JPG

次に買ったのと売ったのを金額に換算したものです。
売電代が増えましたが、夜間の洗濯の回数が増えたことなどもあって、残念ながら儲かるところまでは行きませんでした。

料金帯別電気料金 H24.9月分.JPG

最後に、買電代を料金帯別に見たものです。
やはり昼間は不在にしていることと夜間の洗濯回数の増加の影響が見て取れますが、まだまだ冷房は欠かせないので、窓を開けて風を通せば十分だった6月頃よりは遥かに高い金額となっています。

以前から何度かお話ししていますが、我が家は3人家族でエアコンは5台ありますが内2台は室外機からの熱風が植えて1年もしていない樹に直接あたるためにほとんど使用していません。
夜間に寝る時にはタイマーでOFFにしているので一晩中冷房をつけっ放しということも無いのですが、こうやって電気代を月別に比較してみると、結構使っているんだなぁと思います。

でも、前に住んでいた団地時代の電気代+ガス代のことを思えばかなりの節約になっていますので、次は売電代-買電代で儲けが出るように工夫を重ねてみたいと思います。
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電気代を約2万円削減? [太陽光発電]

 暑い日が続きますね。暑中お見舞い申し上げます。

週毎電気代7月分.jpg
まずは先週までの週毎の 『発電量・消費量・売電量・買電量』 から。

5月に入ってから買電量・消費量はほぼ横ばいでしたが、7月に入ってクーラーを使うようになってからは少し増えました。

使用量と電力量7月分.jpg
電気の使用量は結構上下するのですが、売却する電気量は四季を問わずほぼ横ばいです。

料金帯別電気代7月分.jpg
夜間が少しずつ減少傾向なのに対して、暑さのせいで朝晩もクーラーをつけるようになったせいか、朝晩が増加傾向なのが分かります。

買電代と売電代7月分.jpg
今回、一番面白いと思ったのがこれです。

我が家は昨年の8月6日に引っ越してきたので昨年の8月分までは以前住んでいたURの団地での電気代とガス代の合計を示しているわけですが、昨年の7月が2万円強なのに対し、今年の7月の買電代は約1万円と半分になっています。
しかもプラスして売電代がありますので、 『買う-売る』 を見てもらうと分かるとおり約2万円のマイナスということになります[わーい(嬉しい顔)]

ちなみに今の我が家のクーラーの温度設定は、まず26℃で運転を開始して、涼しくなったら1℃ずつ設定を上げていくというやり方ですので、どちらかというとあまり節電には協力していないような電気の使い方です。
ただ、息子は学校での夏期講習と部活が毎日あるので昼間は外出していてクーラーは使っていない状態です。

家族の生活スタイルはほとんど変わっていないので、一条工務店さんの家の高気密・高断熱という性能の良さから来る成果だということでしょうか。

いずれにしても光熱費が削減されたのは嬉しいことです。


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6月までの電気関係 [太陽光発電]

 6月が終わりましたね。
梅雨明けはまだのようですが、少しずつ暑い日が増えてきています。

ちょうどこの土日が月の変わり目と重なったので、6月までの電気関係のデータをグラフにしてみました。

H24.6月現在 週毎電気関係.jpg
週単位で見ると、ここ数週間はほぼ横ばいという感じです。

H24.6月現在 月毎電気関係.jpg
でも、月単位にすると6月は5月と比べて自給率が悪くなっていることが分かります。
これは6月で梅雨入りしたことにより、ソーラー発電の効率が悪くなったことによるものだと推測します。
とは言え、昨年の8月並みの自給率はキープしています。

H24.6月現在 一条シュミレーション比較.jpg
最後に一条工務店さんのシミュレーションと実績との比較です。

さすがに気温や日照など色々な条件を検討して作成されたシミュレーションだけあって6月には発電量が下がることになっていますが、我が家の発電の実績も同様に下がりました。
でも何とかシミュレーションより多くの発電が出来ました。


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