【感謝】 本日、訪問者数が10万人を突破しました。 [その他]
本日、このブログへの訪問者数が昨年(平成23年)1月3日の開始から10万人を突破しました。
本当にありがとうございます。
最初は訪問してくださる方は1日あたり10数名しかいらっしゃいませんでしたが、最近は毎日200人程度の方々にお越しいただいています。
ほぼ週に一回しか更新しないようなペースで、内容もありきたりの内容ではありますが、これからも今、家を建てようとしている方、一条工務店の家に興味がある方のためにも頑張って更新し続けて行きたいと思いますので、よろしくお願い致します。
3/11 地鎮祭から1周年 [その他]
あの大震災から1年が経過して、今夜はテレビなどは特番だらけのようです。
昨年3月のブログにも書きましたが、昨年の3/11は朝7時から我が家の地鎮祭でした。
地鎮祭を終えて会社に行き、たまたま用事があって昼で退社して家に戻っていたおかげで通常の電話も携帯も繋がらない状況の中で、私と息子は一緒にいることが出来ました。
刻々と入ってくる情報を見るためにテレビに釘付けとなり、その後何とか携帯のメールが繋がったカミさんを車で迎えに17時に出発し、途中の道路は大混雑のため、途中1度コンビニにトイレを借りに寄っただけで、家に着いたのは朝の3時過ぎという状況でした。(片道30kmに往復で10時間かかったことになります)
そこから先は以前のブログに書いたとおり、一条工務店さんの工場が被災者の皆さんの避難場所になったりして工事は中止。それでも何とか皆さんに頑張ってもらえて、無事に息子の夏休み中に引越しが終わったという感じです。
今日はこれから一条さんの関係の電気屋さんが来て、室外機の風向板の取り付けをしてくれます。
北側のお宅にご迷惑をお掛けしているようなので、それの対策です。
我が家はお隣さんとの風の心配をする程度ですが、大震災で被害に遭われた方々にとっては、まだまだ大変な日々が続くと思います。
でも私はいつかは元のような生活が出来る日が来ると思っています。
亡くなった方や無くなった物は戻りませんが、きっと乗り越えられる。
あの広島も長崎も原子爆弾を落とされて「今後何十年も草木も生えないだろう」と言われていたのに、復活どころか発展をしたではありませんか。
日本人が『放射能』という目に見えない敵と戦うのは初めてではありません。
『みんなが協力して助け合っていけば、必ず昔よりも良い生き方が出来る場所になる』
そう信じて、これからもこの日3/11を忘れないようにしたいと思います。
半年経過点検 [その他]
一昨日、一条工務店の営業のNさんが家の中のチェックに来てくださいました。
実は今までにこれから施主さんになる方のお宅訪問を受けたりはしていたのですが、まさかこれから一条工務店さんで家を建てるかも知れない人の前でアッチコッチの痛みを話すわけにもいかず、今回はやっと時間をもらえてプロの目から見たチェックをしてもらったというわけです。
結果としては、壁紙の剥がれやドアなど建具のゆがみもほとんど無くてビックリされていました。
普通はノート2ページぐらい書き込むことがあるのだそうですが、我が家の場合はドアを閉める時のクッションが剥がれてきたので貼り直すことぐらいしか書くことがありませんでした。
『住み始めて半年程度なのだから、直す所が少なくても当然だろう』と思う方もいらっしゃると思いますが、それまで人が住んでいなかった家に人が住んで呼吸をして、電化製品から熱がでて、お風呂や洗濯物から水蒸気が出て・・・ということで、住み始めてすぐにも壁紙の剥がれや、ドアの隙間から光が漏れるようなゆがみなどは発生するのだそうです。
結局我が家の場合、
・冷暖房はクーラーや床暖房を使うことで考えていたけれど、加湿器の置き場所まで考えてコンセント
の位置を決めていなかったので今は延長コードで対応している。 コンセントの追加は出来ないか?
・同じ電気関係だが、足元灯が思っていたより少ないので追加出来ないか?
という程度の追加工事の検討を依頼した程度で終わってしまいました。
第1回アフター(修理) [その他]
今までも何度か家を建てた時の監督さんが簡単な手直しに来てくれたことはありましたが、今回は監督さんでは手に負えない専門的な直しが必要になったので、業者さんが来て修理をしてくれることになりました。
まずは1件目。
勝手口のドアには2つの鍵が付いているのですが、そのうちの1つがびくともしなくなりました。
業者さんが来て確認してくれたところ、寒さや湿気で壁がゆがんだらしく、鍵がフックにきつく引っ掛かりすぎていたようで、ドアと建物の取り付け部分を調整して直してくれました。
引越しをしてやっと半年ですが、夏・秋・冬と3シーズン過ぎたので、そろそろ木造建築ならではの歪みが出てきたようです。
もう1つは、まだ業者さんの手が空かないらしくて修理に来てもらってはいませんが、
これが我が家の和室の入口です。廊下からすぐに部屋があるのではなく『踏込み』と呼ばれるスペースがあります。
踏込みの中にはお客様用の洋服などが掛けられる物入れを用意してあるのですが、その一番下の部分が
こんな感じにひび割れてはがれてきてしまいました。
床暖房で乾燥したせいもあるかと思いますが、普段はほとんど見ないし使わない場所なので、本当はもっと早くからはがれていた可能性もあります。
こちらも一条工務店さんには連絡済みなので、とりあえずはお任せするしかないですね
ルンバと固定資産税用検査 [その他]
ご無沙汰しております。
昨日11月1日に市役所の資産税課による固定資産税を決めるための『家屋調査』があることになったので、10月の月末に"ルンバ"を買って1階と2階をそれぞれ2回ずつ動かしてみました。
インターネットで調べてみると「傷が付く」とか「ルンバが進んだ跡が残る」とか色々と書いてあるようなので、とりあえず最新型の780をケ●ズデンキで2割ほど値切って買いました。
床に置いてあるゴミ箱のような軽い物は簡単に押し退けてしまうので椅子の上などにあげて様子を見ます。
1回動かしただけでかなりの量のゴミが取れるのですが、そこは我が家の名誉のため(?)に写真を載せるのはやめておきます
こんな感じのゴミも簡単に取ってくれるのですが、写真の左端に写っているような玄関マットの耳の紐の部分については巻き取り防止機能が働いて止まってしまいます・・・。
ですがマットをどかしてあげれば綺麗に掃除してくれました。
使ってみて分かったのは、とりあえず780では壁に近づくとスピードを落とすので壁には今のところ傷はついていません。ただ、白っぽい壁なら良いのですが黒っぽいのは少し壁としての認識が甘いようで、椅子の脚などにはガツンとぶつかります。
また、一条工務店のテレビボードのようにプッシュ式の扉がある場合には押して開けてしまうので後で閉めて回ることになりますし、
扇風機の斜めの台の部分に乗って半分ひっくり返って止まっていたこともありました・・・。
昨日は16時から市役所の人が来ることになっていましたが、それまでは子供の合唱コンクールがあったのでルンバを動かして外出し、ほとんど綺麗にしてくれていたので助かりました。(子供のクラスは金賞を取りました!)
その市役所の資産税課の人に言われたのですが「こちらは一条工務店さんで建てられたのでソーラーや床暖房以外にも設備がきちんとしていますから(固定資産税算定の)評価が高くなります・・・」。
固定資産税についての説明を聞いた後、市役所の人と一緒に家の中を歩いて色々とチェックしました。
その際には確かにロスガード90の風の吹き出し口や吸い込み口もカウントしていましたし、お風呂の追い炊き機能もチェックしていました。
「設備がきちんとしている」と言われると嬉しいのですが、それが税金に跳ね返ってくると思うと微妙です。
固定資産税がいくらで決定するのかはまだ先のことになりますが、とりあえず家を建てた以上は必要な1つのステップとしてこのようなチェックを経験出来たので、まだこの家に住んで3ヶ月ではありますが『一戸建ての家を持った』という実感が沸いたのでした。
一条工務店専用の展示場? [その他]
もしかすると一条'sの中では有名なのかも知れませんが、一条工務店の建物専用の展示場のように家が並んで建っているのです。
まずは、
道と日光の向きの関係で見にくいのですが、これは『百年の家』だと思います。
そしてそのお隣が、
これは『i-cube』。そしてそのお隣が、
これも『i-cube』。
そしてさらにそのお隣は、
『Brillart(ブリアール)』
さらにそのお隣は、
我が家と同じ『SAISON(セゾン)』です。
これが、
こんな感じで並んでました。しかも、ここから2区画ほど奥には、
こんな所もありまして、片道340kmを途中渋滞に巻き込まれながら運転していたわけですが、そんな先にこんな景色があるなんて想像もしていなかったので、とても嬉しく思いました。
カミさんいわく、庭の木の状態から見て築1年前後だろうと言う事ですが、これからも年に何回かカミさんの実家へ行くことになると思うので、その時は毎回チラチラと眺めてみようと思います。
パワースポットと生しらす [その他]
【すみません、今回は家の話は出てきません】
9/11は東日本大震災から6ヶ月目でしたが、我が家の地鎮祭から6ヶ月目でもあります。
3/11の朝7時過ぎから地鎮祭を行ない、その後会社へ出勤した午後に大震災が起こったわけです。
そこで・・・というわけではないのですが、引越し疲れを癒すのとお清めなどを兼ねて2ヶ所のパワースポットを巡り、かつ、美味しいものを手に入れようということになりました。
『パワースポット巡りは午前中に』というセオリーに従い、朝6時に我が家を出てまずは三嶋大社さんへ。
『現実的な願いを叶え、自分の土台を固めてくれる』ということで選んだのですが、久しぶりの遠出ということもあって気分転換が出来ました。(ちょうど結婚式があって白無垢姿の花嫁さんも見れましたし)
その後は『大あさり』を求めて焼津のさかなセンターへ。
11時を過ぎたところでしたが美味しいお刺身と生しらすをいただきました。
旅行のガイドブックなどには生しらすは7月ぐらいまでと書いてありますが、地元に行けば買えるようです。
また、大あさりと生しらすを買おうとしましたが、どちらも日持ちは本日中ということで明日帰る予定の私達はここでの購入は諦めました・・・。
実はこの夜の泊まりは熱海の予定だったので焼津からだとかなりの距離があります。
そこで先日のテレビ番組で『静岡県ではスーパーで生しらすが買える』という情報を入手していたので、高速道路を使わずにまずは沼津港へ向かい、途中でスーパーを見つけるたびに止まってはチェックをして行きました。
確かに沼津に近い西友では生しらすが当たり前かのように平然と売られていました。
翌日は富士宮に行くことにしていたのでここを候補地の1つとしてキープ!
そのまま沼津港もチェックしに行きました。
沼津港にもありました、生しらす!
ついでに大あさりもあったので翌日の買い物は沼津港に決定!
朝早くから店が開くことを確認して宿へと向かったのでした・・・。
翌日は沼津港で大あさりと生しらすを買ってクーラーボックスに詰めた後は、もう1つのパワースポット、富士山の陽の気を受け止めるために富士宮の富士山本宮浅間大社さんへ。
ちょうど何かの催し物が行なわれていて駐車場はどこも満車!仕方なく近くのイオンの駐車場に車を停めてお参りに。
人が多くて神殿の写真は撮り損ねましたが、ここでの目的はお水取りとパワーストーンのお清めだったので無事に目的は達成出来ました。(もちろん帰りには富士宮焼きそばを食べました)
17時近くに家に着いて早速調理開始!(とは言え勿論私が作るわけではありませんが)
今までは魚焼きの網で焼いていましたが、IHとなったのでフライパンでこんな感じで焼くことに・・・
(どなたか良い方法をご存知ないですか?)
ちなみに『大あさり』をご存知ない方のために大きさをお知らせしますと
こんな大きさです。これでもあさりですから味はあさりです。(当たり前か・・・)
こんな感じにしていただきます。
そしていよいよ本日のメインの生しらす丼
こちらも勿論美味しくいただきました。
これでパワーチャージが出来たと思うので、1日でも早く家の中を片付けて色々とご紹介したいと思います。