i-smart詣で? [展示場]
新年明けましておめでとうございます。
昨年は色々ありましたが、本年が皆様にとって良い一年になりますように。
さてさて昨日からいつもの一条工務店さんの展示場がオープンしたので、年始のご挨拶(?)に行って来ました。
正確に言うと、その展示場の近所に所沢で一番と言われている神社があり、そこが氏神様なのでお札を貰いに行く際に、駐車場が長蛇の列なので展示場の駐車場を拝借しようと思い、さすがにそれだけだとマズイので(福袋欲しさに)ご挨拶に伺ったという次第です・・・
以前にもお話したとおり、この展示場は以前はセゾンだったのですが、展示場全体がリニューアルした際にi-smartになりました。
実は我が家の近所にはここ数ヶ月でi-cubeやi-smartを建てている現場が増えたのですが、所沢周辺の展示場にセゾンが無くなったせいもあるようです。
今回はいつもの営業のNさんは接客中だったので他の方からお話をうかがったのですが、私達が最初にお邪魔した時にクレーム(?)を付けた、キッチンの取っ手など改善されてきたところもあるようです。
しかし、i-smartの場合、足が冷えるとお腹の具合の悪くなる方や、床にペタッと座る機会が多い方にとっては夏の時期が心配らしいです。まだ試験段階というか夏にしっかり住んで生活をしたことのある方がいらっしゃらないこともあるのかも知れませんが、床暖房にすらまだ手を焼いている我が家にとっては、これで夏の床の調整もやることになったら大変だなぁと思うばかりです。
湿度対策も当初予定していた加湿器では足りなくなったので追加したそうです。
我が家は今も加湿に頭を痛めているので、この点については「ヨシヨシ」という感じです。
また、今回展示場で言われるまで気付かなかった点が1つあります。
それは、「i-smartには出窓が無い・・・」ことです。
セゾンの出窓も気に入った1つだった我々にとっては、『一条さん=出窓』だったし、i-cubeも見た目は出窓のように見える1~2階の窓が繋がった外観があったので、これは盲点でした。(多分我々が気付かないだけで、皆さんはお気づきのことと思いますが・・・)
こういう点で営業さんの好みというかお客様へのプッシュの力の入れ方も変わる部分があるそうですが、家を建てた後でもたまには展示場に足を運んでみると面白いと思います。
最後にもう1つだけ・・・。
本日で私達夫婦のプログも1周年を迎えることが出来ました。
こんなつたない文章や写真を、毎日平均すると200名弱の方に見ていただけている計算になっているので、自分達としては不思議な気持ちです。
これからも一条工務店さんの良い点・悪い点について、時には厳しく、時には涙ながらに(?)お伝えして行きたいと思いますので、宜しくお願い致します。
i-smartを見てきました [展示場]
本日、以前からお世話になっている一条工務店さんの展示場がリニューアルオープンしました。
その展示場は建物11棟とセンターハウスだけという小さな展示場ですが、駐車場の位置を変えたりして全面的にリニューアルしたものです。
一条工務店さんはそこに
i-smartを建てたのです。
早速オープンと同時に陣中見舞いを持って見学に行きました。
ワモダンルームはやはり私の好みには合いませんでしたが、パノラマウィンドウやファインバルコニーは、私達がもう少し若かったら気に入っていたかもしれません。
一条さんを出てポイントラリーに参加するために他の会社さんの建物を見ようとした頃には、駐車場に入りきれない車が列を作っているほど盛況でした。
詳細については一条さんのHPなどを見ていただくことにして、本日はとりあえずi-smartの展示場が出来たことをお知らせしておきたいと思います。
展示場がくれた発想の転換 [展示場]
住宅の広告が入ってました。
さっそくカミさんと見に行ったら、いま住んでいる団地のすぐ隣と言っても良い場所で、道路に面した所
から真っ白に舗装されたアプローチがあって、その奥に紺を基調にした色の二階建ての建物が建って
いる・・・。中を見させてもらったら広さもまぁまぁ(この頃は30~35坪程度でいいかなぁと思っていた)
で、狭いけどカミさんが希望している小さな畑も作れそうで、今の我が家の問題となっている本の収納
も梯子を使って昇り降りするけど比較的広い屋根裏部屋があって、と初めて見た一戸建ての家はとて
も素晴らしく思えたのです!
ただ、「昨日見に来られた人が仮押さえをしていて、もしかするとその人に決まるかも知れません」と
その場に居た営業の方に言われたので、ガッカリしながら帰ったのですが・・・。
ガッカリした翌日、小学生以下お断りで炭酸泉が良いという日帰り温泉に行った帰り、偶然J社の住宅
展示場を発見!
すぐさま車を止めて見に行ったのですが、そこは色んな住宅会社さんの建物があるのではなく、J社
さんだけの建物がいくつかある展示場でした。
早速受付で見学者用の白手袋をもらい、建物を1つ1つ見て回りました。
(この後も沢山の展示場を見ましたが、結局手袋着用なのはここだけでした)
我々が考えていた広さよりははるかに大きな家ばかりでしたし、展示場にある家を見るのは初めてだった
ので、関心ばかりしていたのですが、ここで大きな発想の転換がありました。
『屋根裏部屋を作るのはいいけど、梯子で昇り降りする方法だと物を持ったままは危ないし、歳をとったら 昇り降りすら出来なくなるかも知れないぞ!・・・』
実は私は以前ギックリ腰になったことがあるし、カミさんは一人で歩けないような椎間板ヘルニアを手術
で治して歩けるようになったという経験があるので、これはとても大きな発見でした。
「昨日あの家に決めなくて良かった!」と思ったと同時に、もっと展示場を見て実生活にどう影響するかを
考えなくてはいけないと気付かせてくれたJ社さんでした。