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床暖房を30℃に設定しても・・・ [床暖房]

 つい先日は大雪が降ったと思ったら、もう花粉症の症状が出てきましたが、みなさまお元気ですか?

ところで、その大雪の2回目が降ってから、床暖房の設定温度を30℃にしても部屋がなかなか温まらないという状態が続きました。
普段であれば25℃に設定をしておけば室温は20℃程度でキープされるのですが、この頃は30℃に設定をしても室温が17℃程度までしか上がらなかったのです。

原因は分かりませんが、ただ、2回目の大雪から2週間後に、それまでは玄関側つまり家の南側の積雪状況ばかり気にしていたのですが、ふと北側を見たとたんビックリしました。

それは、大雪から2週間経過したにもかかわらず、北側は
H26 2回目の大雪の後の北側.jpg
こんな状態だったからです。

しかも、床暖房用の室外機をよく見ると、
H26 2回目の大雪の後の北側室外機.jpg
ほとんど雪に埋もれていました・・・[がく~(落胆した顔)]

正面から見ると
H26 2回目の大雪の後の北側室外機アップ.jpg
風の吹き出し口が全く見えません[exclamation]

これはマズイと思って慌てて除雪をし、
H26 2回目の大雪の後の北側室外機周り除雪.jpg
なんとかこんな状態まで戻しました。
(ちなみに、ここにたどり着くまでの雪はすでに硬くなってしましたが、吹き出し口の前だけは雪がサラサラでした)

床暖房の設定を上げても室温が上がらなかったのと、この室外機が埋もれていたことの関係については分かりませんが、この除雪後は1日の消費電力量が、大雪からこの日までの60~70kwhから、40~50kwhに下がったことは間違いないので、もしかするとこれが原因の1つだったのかも知れません。

「どうせ北側は陽が当たる時間が短いから雪が溶けるのに時間がかかるし、今の時期は北側には用事が無いから、ゆっくり溶けるまで待てばいいさ」と思っていましたが、家を建てた最初の冬に、室外機からの風が原因で隣の家に迷惑をかけたことを考えれば、屋根から落ちた雪か悪さをしているかも知れないので、北側も早めに除雪すれば良かったと反省しています。


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