2013(H25)年度 冬の電気代関係(その2) [太陽光発電]
ご無沙汰しております。
我が家の庭の花達が一斉に咲いて「春だなぁ」と思うようになったので、そろそろ冬の電気代関係のまとめをしたいと思います。
まずは電気代と電力量の関係です。
一条工務店の家に住んで最初の冬に、床暖房の加減が分からなかったので電気を使いすぎたと反省したため、翌年には少し節約出来たのですが、この冬は2度に亘る大雪や昼間は暖かくなったのに朝晩は床暖房を入れないと室温が18℃代まで下がってしまうということが多かったため、1年目と同じ程度に戻ってしまいました。
次に、単純に使った電気量と売却した電力量のグラフです。
これを見ても、1年目とさほど変わらないだけ使っていることが分かります。
そして最後に、我が家も一条工務店お薦めのソーラー発電をしているわけですが、そのシステム代の返済+昼間の電気代を支払額として、それを発電して売却した電気代と比較したグラフです。
こちらは発電量が同じでも昼間に使う電気が少なければ少ないほどプラスが出ることになるのですが、これはあくまでも昼間のデータだけなので、少しでもそれ以外の時間帯に使う電気代までカバー出来るようにするために、もう少し工夫が必要かと思います。
今までは冬の消費電力量の削減にばかり気が向いていましたが、一条工務店の家は夏の電気代は大したことが無いので、これから日照時間が延びて発電時間も延びる間に、少しでも電気代収支がプラスになるように工夫をして行きたいと思います。(消費税率もアップしたことですし・・・)
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