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冬支度(床暖房運転準備) [床暖房]

だいぶ寒くなってきましたね。
我が家では室内温度が19℃を切る日が増えてきたので、まずはトイレの便座の暖房を入れました。

昨日は更に寒くなってくることを考慮して、床暖房の準備をしたのでお知らせいたします。

H26晩秋 裏庭.jpg
昨年までは南西の道路側から見た状態を写していましたが、今回は北東の畑側からアプローチしてみたいと思います。
つまり上の写真の正面が、いつも我が家を撮影している道路側にあたります。

H26晩秋 床暖-1.jpg
先の写真を真っ直ぐ進むとこの位置に着きます。
左下に見えているのが床暖房用の不凍液のタンクが付いている室外機、その先の家の壁に付いているのがソーラー発電のパワーコンディショナーが入っている箱、そしてその先が給湯器になります。

H26晩秋 床暖-2.jpg
例年どおり不凍液が入っている写真奥の箱の中を点検します。

H26晩秋 床暖-3.jpg
蓋を開けるとこんな状態。

H26晩秋 床暖-4.jpg
黒いキャップを外すと中の不凍液の量が確認出来ます。

H26晩秋 床暖-5.jpg
まだまだ量は大丈夫なようです。
ちなみに補充の目安は10年だそうですが、当然使い方などによって違ってくるそうです。

H26晩秋 床暖-6.jpg
不凍液が確認出来たので、黒いキャップを閉めて蓋も閉めて準備は終了です。

H26晩秋 床暖-8.jpg
この向きで見ると、北側斜線制限のおかげで出来た3mの空き地がはっきりと分かります。
ちなみに、給湯器の奥の出っ張っている部分は風呂場です。
1階だけ広げるのであれば、ここまでは北側に飛び出すことが可能だったので、少し広めの風呂場を作ることが出来ました。

これから少しずつ寒さが増してくるのでしょうが、床暖房をするとドンドン空気が乾燥するので、これから加湿器の準備をします。


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