床暖房 運転開始 [床暖房]
そろそろ本格的に寒くなってきましたね。
我が家の周りは朝の気温が3~5℃程度になってきたことと、室内温度も18℃代になってきたことから、床暖房の運転を開始しました。
いつものとおり制御盤の扉を開けて、
念のため目視でピンク色をした不凍液の管の中に気泡が無いかを確認し、
上(左)の戻りシリンダーと下(右)の往きシリンダーを反時計回りに回して開けます。
それぞれのパイプの行き先が違うので、我が家の場合はゾーン3にある子供の部屋が他の場所より暑くなることを考慮して、調整をします。
あとは扉を閉めてコントローラーの『運転/停止』スイッチを押下。
すると『運転/停止』ランプの横に運転中の赤ランプが点灯するので、それを確認したら
ゾーン別に連続運転かタイマー運転か等を設定していきます。
昨年は11/12に設定温度20℃からスタートしましたが、今年は1週間ちょっと遅れてスタートしました。
室温の目標は昨年までと変わらない20℃ですが、床暖房の設定も20℃にしてしまうと室温は18℃後半ぐらいまでしか上がらないので、今年は設定温度24℃からスタートしています。
そして昨年はタイマーを使って、午前は2~5時、午後は3~10時にタイマーをセットして運転していましたが、今年は今のところ1日中連続運転にしています。
床暖房の運転を始めたことによって各部屋の加湿器も運転を始めたので、電気代との戦いが始まります。
今年こそは、前年より少ない電気代で一冬を乗り切りたいと思います。
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