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隣家の視線(目線) [住んでみてわかったこと]

 寒くなったり暑くなったりで体調を崩しがちですが、みなさまお元気ですか?
いろはに丸は秋の花粉症らしく、かゆみや鼻水が止まりません[もうやだ~(悲しい顔)]

さてさて、しばらく一条工務店さんから『お宅訪問』の依頼が来ていなかったのですが、最近また少しだけお声がかかることがありました。
残念ながら我が家のスケジュールと合わなくてお断りをしたケースもありましたが、最近は我が家の担当の展示場さんだけでなく、同じ所沢の別の展示場さんからもお声がかかるので、先日はそちらの施主さんとお会いすることが出来ました。

当初予定していた施主さんの都合が悪くなったので、急遽別の施主さんがお見えになったのですが、赤ちゃんをお連れの若いご夫婦だったせいもあるのかも知れませんが、今まで我が家をご覧になった施主さんと違う観点で評価されていましたので、今回はその点についてお話をしたいと思います。

以上、今回は(も?)あまりまとまりの無い話題でありましたが、一条工務店の実際に人が住んでいる家を見に来た人の素直な感想であることは事実ですので、何かの参考になれば良いなという気持ちでお知らせしました。



展示場等で一条工務店さんの営業の方から話を聞くと『一条工務店の家は他の工務店さんの家より土台が高いので、家が高くなる』というようなひとを耳にしたことがあるかも知れません。

先日我が家に来られた施主さんは我が家の2階に上がって外を見たとたん、開口一番に「本当に隣の家より高いんだ」とおっしゃいました。

確かに我々も工務店探しをしていた頃にそんな話を聞いて、『隣と視線が合わない』という点も一条さんに決めた理由ではあったのですが、引っ越してきた頃にはそういう感想を持っていたにもかかわらず、実際に住んでしばらくすると、何の違和感も無い程度の高さであるせいでしょうか、忘れていた部分ではあります。

実際の視線をお見せすると、
1階裏側.jpg 1階表側.jpg
これが1階から隣を見た状態で、

2階裏側.jpg 2階表側.jpg
これが2階から見た状態です。

この写真は、いずれも身長167cmの私が立って普通にカメラを構えて撮影したものですので、家の中で立って見た景色と同じだと思います。

1階の写真も2階の写真も、窓の高さだけ見ると窓の大きさ(高さ)が違うため分かりづらいですが、屋根の部分と比較すると、隣の家の屋根がかなり目線に近い位置にあることが分かり、それが我が家の場合は通常の目線の位置ですから、隣家より高めの位置にあることが分かります。

工務店さんによっては、1階と2階の間に納戸を設ける工法を使っているところもあるので、そうすると自然に2階は通常よりも高くなりますが、それなりにお金がかかります。

一条工務店さんの場合は、そういう特別なことをしなくても高い位置になるので、例えば隣の家との間隔があまり無くて、窓越しに普通の音量で会話が出来てしまいそうな所に建てても、ある程度のプライバシーは守られるのかなぁと思いますし、家の設計をする時に『隣の家の窓の位置を確認して、その位置とずらして窓を設置する』などということはほとんどしないと思いますので、これは工務店を選ぶ際の1つのポイントになるのではないかと思います。


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