我が家の湿度対策 [床暖房]
我が家も全面床暖房にしたので、湿度対策が問題となっています。
息子が受験勉強中なので、風邪やインフルエンザ対策として親も用心しないといけないということもあります。
しかし、床暖房を始めた頃には湿度はあまり気にしていなかったので、ふと気がつくと30%を下回っているということもありました。
そこで、今回は現在の我が家の加湿器事情についてご紹介をしたいと思います。
まずはリビングから・・・
DAINICHI社のHD-5011というやつです。
ハイブリッド式で木造和室で8.5畳、プレハブ洋室で14畳までいけるという能力を持つものですが、実はこれは一条工務店さんの展示場で使っているものと同じです。
間取りやセゾンとi-smartの違いなどで同じ物を使っても効果は違うと思いますが、たまたま某新製品が安いOO電器店で見つけてしまったもので・・・
次に同じ1階にある和室です。
和室は何となく部屋の雰囲気と合っていたのでこれにしました。
YAMAZEN社のKS-A25というやつです。
木造で6畳、プレハブで9畳という能力ですが、和室は床暖房が稼動している時間が短いせいか、8畳の我が家の和室でも機能しています。(もちろん高気密高断熱な造りも貢献していると思います)
続いて2階です。
2階には寝室と息子の部屋と『憩いの間』と呼んでいる書庫&洗濯物干し場がありますが、実はこの全てを1台の加湿器でまかなっています。
アイリスオーヤマのefeel SHM-100Tという物ですが、実はこれは薬局のレジの隣で大安売りで売っていたので好奇心で買ってしまったもので、性能としてはデスクやリビングテーブルの上に置いてその付近を加湿する程度しかありません。
「それではなぜ2階にはそれだけなの?」と疑問を持つと思うのですが、これが私達にも分かりません。
これが階段から見た2階廊下の天井ですが、真ん中辺りにインターホン用の画面が小さく見えていますが、この下あたりに加湿器が置いてあります。(向かって左が寝室、真ん中で暖簾がかかっている所が子供部屋、右に行くと憩いの間です。ちなみに一番右端の茶色の扉はトイレです)
もしかすると?・・・なのですが、廊下の左側と右の方ギリギリにロスガード90の吸い込み口があり、吹き出し口は寝室と子供部屋にあるので、これが何か影響しているのかな?と思っています。
いずれにしてもこれら加湿器のおかげでどの部屋も湿度が50%を下回ることはほとんどありません。
理想的には60%ぐらいが良いらしいですが、あまり加湿器を増やし過ぎて電気代が高くなっても困るので、とりあえずこの状態で様子を見ようと思います。
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