固定資産税の納税通知書が来ました。 [資金関係]
所沢市から平成24年5月1日付けの『固定資産税・都市計画税 納税通知書』が来ました。
これも住まいを賃貸で借りていた時には直接支払っていなかった資金支出の1項目です。
土地は我が家の188.11㎡という広さの土地に対しての固定資産税評価基準に1.4/100という固定資産税と0.3/100という都市計画税が課税され、家屋は引越しして少し経過した頃に、市役所の人が家の中の隅々や周りをチェックして「一条工務店さんの家はしっかりしてるから評価が高いんですよね」という恐怖の(?)一言を残して去っていったので、その時の評価を基に1.4/100の固定資産税が課せられています。
ただ、今は『認定長期優良住宅に係る固定資産税の減額』という2分の1減額が適用されているので、我が家の場合は約6万円ほど減額されています。
実はこの税金は毎年1月1日時点の固定資産の所有者に課税されるのですが、我が家の場合には昨年(平成23年)の1月末に土地の前の所有者の方と代金の清算をしたことにより、実際にはその時に昨年の1/31~12/31分の固定資産税を日割りで前の所有者の方にお支払をしています。(よって正しくは初めて支払うものではありません)
実際に土地を購入する際には、このようなお金も(まだ家も建っていないし土地も整地されていなくても)かかってきますので、注意が必要です。
何はともあれ、今年度の固定資産税の納税通知が来たことで、ますます借家住まいでは無くなったという実感と、住み方に工夫を重ねて住宅に係る費用を少しでも減らさなくてはいけないという思い増した連休でした。
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